2011年11月15日

段ボールのスゴいところ(2)

前回に引き続き段ボールのすごいところを紹介します。
(3)最終的には、地球になる。原料は木材なので、最終的には、地球に溶け込むことになります。さすがに、素材のまま地面に置いておいただけでは、分解するまでに時間はかかります。
しかし、適切な処理をすれば、地球に溶け込む材質になっているので、いつかは自然に還ります。自然の木から生まれて、自然に還ることができるというのは、本当に素敵です。
(4)中に入れておけば、衝撃を防げる。主な使用用途として、果物の配送用等の容器を挙げることができます。大量なりんごやみかんを、いわゆるみかん箱の中に入れておけば、多少の衝撃が来ても安心です。こうした材質の箱には、衝撃を分散する効果があり、クッションな役割を果たしてくれるので、やわらかい果物だけではなく、パソコンなどの精密機械等の梱包素材としても活用されています。(1)で強度のスゴさについて述べましたが、やはり軽くて強いのは、本当に魅力的であるといえます。
重くて強いものは、たくさんある中で、こうした素材の特性から、ここまで需要が拡大した理由だと思います。アタッシュケース等で果物を運ぶというのも面白いですが、費用等の面を考えても、段ボールは断然有利です。