2011年6月13日

段ボールと私 1-1

私は、引越しの仕事をしています。そのため、段ボールとは、切っても切れない関係があるといえます。仕事の内容としては、引越しをするために荷物を家の外に出さなくてはいけないお宅から、新しく住む家に荷物を運ぶシンプルなものです。
お客様によって扱う箱の数や大きさがそれぞれで違ってきます。その中には、新しい箱があったり、古く年代ものの箱があり、ボロボロの箱など、それぞれに個性があったりします。
一見同じように見える箱や梱包資材ですが、お客様ごとに、特徴があったりして、運ぶスタッフを楽しませてくれます。箱も持ち主に似るんですかね。
更には、本が入った重い箱。おもちゃが中に入っており、運んでいるときに音が鳴る段ボール。そして、重さは軽いが、思い出の品々が詰まった箱など、本当に様々あります。お客様の荷物なので、実際には、その箱の中身を見ることが出来ませんが、お客様から、入っている中身についてのエピソードを教えていただいたこともあります。その時は、本当に感動しました。私は、そんなときに自分の仕事にやりがいを感じてます。作業としては単純で味気ないことですが、運ぶ段ボールの中身はそうではありません。