2011年5月17日

段ボールの歴史(3)

2000年代に、日本における段ボールは、100周年を迎えました。レンゴーの創業者である井上が発明した製品を作り続ける、レンゴーもまだまだ成長を続けており、この業界のすごさを実感することができます。
また、製造するための機械も以前は小型でしたが、今では大型化され大量生産されています。より質の高い製品をより速く、よりたくさん生産することを社会から要求されています。
さらに、用途として特定の要求に応えられる特殊な製品の需要も多く有ります。例えば、水にぬれても大丈夫なもの。これが可能になれば、屋外でも使用することができ、保管場所が限定されず、使用用途が拡大することが考えられます。
さらに、野菜の鮮度を守る梱包資材なども開発されています。これは、冷蔵庫のような状態をつくるという画期的な技術であると思います。
このように、梱包資材に対する要求というのは、日々大きくなっています。そんな世界に自分も興味があって、実際に生産をしている工場に行ったことがあります。もちろん手作業ではなく、機械化され製品が自動的に出来上がる仕組みがそこにはありました。
張り合わせるシーンなども、ほんの一瞬で終わってしまい、産業技術のすごさに圧倒された覚えがあります。