日本では最近まであまり馴染みがありませんでしたが、
海外、特にアメリカにはボックスストアという業態のスーパーがあります。
ここで言うボックスというのは、段ボールでできたボックス、
つまり段ボール箱のことです。
別に単純に箱を売っている店という意味ではなく、
箱に入れた状態で商品を陳列しているスーパーという意味です。
日本に進出してきた海外のスーパーとしては
「コストコ」や「ウォルマート」が有名ですが、
これらのお店には出荷されてきた状態の箱を一部切り開いて、
そのままの状態で陳列されています。
メーカーもこうした陳列を想定して、
普通の物流用のものより少しオシャレな印刷を施して、
そのまま店内に置いても違和感がないように工夫されています。
かくして段ボールはそのまま店内に陳列され、
店内POPや陳列棚などのコストを削減することに一役買っています。
さらに、こうしたスーパーでは使用済みの段ボールを
うず高く積み上げて自由に持ち帰れるようにしているので、
来店客はそこに購入した商品を入れて帰ります。
これによって、レジ袋の節約にもなるので、今や家庭のインテリアだけでなく、
店内のPOPや什器としても使用できるということですね。
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インテリアを楽しむというと、
使用済み箱などを使って何かを作るというイメージがあります。
これはパルプ資源のリサイクルと有効活用という意味ではとても良いことです。
このブログでもいくつかご紹介していますが、どれも自分でやる作業が多く、
どうしても工作などを得意としている人と、
そうでない人とでは出来栄えに差が出てきてしまいます。
そこで、ここでご紹介したいのは市販されている段ボールインテリアです。
実は、その筋ではかなり前からインテリアや家具などの材料として広く利用されており、
ホームセンターなどでもごく普通に売られています。
あまりそのことに気づかないのは、
段ボールであることが分かりにくいように作られているからです。
私がそのことに気づいたのは、
ホームセンターで購入した組み立て式家具のサイズがどうしても合わず、
少し小さくする為に切った時です。
一見すると段ボールには見えない素材でしたが、
切った時の断面を見ると、お馴染みの波線が表れました。
ここまでオシャレにドレスアップすれば、
普通の家具として使えることが改めて証明されました。
逆に考えると、これだけのドレスアップが出来るのであれば、
自分でこれに負けない家具が作れるということですね。
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